カテゴリーアーカイブ: 1970年代のヒット曲・注目の歌

●山口百恵「イミテイション・ゴールド」 　作詞：阿木燿子／作曲：宇崎竜童 　（48万枚、年間20位） 　 　 ●岩崎宏美「熱帯魚」 　作詞：阿久悠／作曲：川口真 　（26万枚、年間44位） 　 　 ●左とん平「秋田から来 続きを読む 1977年07月発売のヒット曲と話題→

ピンク・レディー「渚のシンドバッド」 　作詞：阿久悠／作曲：都倉俊一 　（94万枚／年間１位） 　大滝詠一が替え歌「河原の石川五右衛門」を作っている。 　 　 キャンディーズ「暑中お見舞い申し上げます」 　作詞：喜多條忠 続きを読む 1977年06月発売のヒット曲と話題→

沢田研二「勝手にしやがれ」 　作詞：阿久悠／作曲：大野克夫 　（74万枚／年間４位） 　タイガース解散後もソロで着実にセールスを重ねてきたジュリーであるが、第２期黄金期はここにはじまるといっていいだろう。 　　⇒　沢田研 続きを読む 1977年05月発売のヒット曲と話題→

千昌夫「北国の春」 　作詞：／作曲： 　（85万枚／79年５位） 　演歌は息が長いとよく言われるが、発売から２年後にヒット。年間５位となった。世に出た「星影のワルツ」（66）も売れるまでに２年かかった。千昌夫というと、あ 続きを読む 1977年04月発売のヒット曲と話題→

西城秀樹「ブーメラン・ストリート」 　作詞：阿久悠／作曲：三木たかし 　子供のころは、ブーメランというのは、とても身近なものだった。ウルトラセブンの物理的な必殺技アイスラッガーもブーメランっぽいし。「ブゥーメラン、ブゥー 続きを読む 1977年03月発売のヒット曲と話題→

尾崎亜美「マイ・ピュア・レディ」 　作詞／作曲：尾崎亜美 　カネボウのＣＭソングでヒットした３枚目のシングル。 　 　 【関連記事】 　60年代のヒット曲と話題 　70年代のヒット曲と話題 　80年代のヒット曲と話題 　 続きを読む 1977年02月発売のヒット曲と話題→

山本正之、少年少女合唱団みずうみ「ヤッターマンの歌」 　作詞・若林一郎、山本正之／作曲・山本正之 　タイムボカン・シリーズの代表作『ヤッターマン』が元旦スタート。２年後の12月27日まで全１０８回が放映された。主題歌も勢 続きを読む 1977年01月発売のヒット曲と話題→

ハイ・ファイ・セット「フィーリング」 　作詞／作曲：作詞：M・アルバート／訳詩：なかにし礼 　（56万枚、翌年10位） 　赤い鳥のメンバー3人で結成された。 　 　 ●マイナー・チューニング・バンド「ソウルこれっきりです 続きを読む 1976年12月発売のヒット曲と話題→

ピンク・レディー「S.O.S 」 　作詞：阿久悠／作曲：都倉俊一 　（64万枚／翌年8位） 　初の1位獲得曲。イントロのS.O.S 信号が問題となった珍しい放送禁止曲。 　 　 ビューティ・ペア「かけめぐる青春」 　作詞 続きを読む 1976年11月発売のヒット曲と話題→

研ナオコ「あばよ」 　作詞／作曲：中島みゆき 　（40万枚／翌年35位） 　チャートでは4週連続1位で、翌年の25位。研ナオコといえば、「ナオコばあちゃんの縁側日記」ですね。他にもいろんなコーナーがあった『カックラキン大 続きを読む 1976年10月発売のヒット曲と話題→