ピンク・レディー「渚のシンドバッド」
作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一
(94万枚/年間1位)
大滝詠一が替え歌「河原の石川五右衛門」を作っている。
キャンディーズ「暑中お見舞い申し上げます」
作詞:喜多條忠/作曲:佐瀬寿一
(29万枚/年39位)
ウーウ、ワッ! しょちゅうぅうーううお見舞い申し上げぇーますぅ~と歌ってたわりには、7月に突然、記者会見で「私たち、普通の女の子にもどりたいんです」と引退を表明した。殺人的スケジュールに耐えられなくなったためで、スタッフにはまったく知らせてなかったことが、いまでは知られている。説得されて、引退を翌4月まで延期。これがピンク・レディーとくらべてパッとしなかった彼女たちの売り上げをのばす皮肉な結果に。
【関連記事】
60年代のヒット曲と話題
70年代のヒット曲と話題
80年代のヒット曲と話題
90年代のヒット曲と話題
00年代のヒット曲と話題
10年代のヒット曲と話題
最新ランキング