2004年05月発売のヒット曲と話題

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Mr. Children「Sign」

 作詞/作曲:桜井和寿
 (74万枚/年間2位)

 レコ大受賞曲。坂本龍一(52)の呼びかけで小林武史(44)やミスチル桜井(34)がNPO関係者らと設立したAPバンクが5月1~31日まで支援先を募集。自然エネルギーを導入する北欧諸国を手本にした環境事業向け貸金業だ。総額1億円を7月ごろ融資予定。金利は固定1%、期間は最長10年。坂本龍一はゼロに等しい低金利の銀行に預けるよりは云々とコメント。ミュージシャンの新しい表現形態と言える。
 
 

倖田來未「キューティーハニー」

 作詞:クロードQ/作曲:渡辺岳夫
 (13万枚/年間64位)

 「LOVE & HONEY」に収録。サトエリこと佐藤江梨子(22)主演で製作された実写版映画『キューティーハニー』(庵野エヴァンゲリオン秀明監督)の主題歌。倖田來未もジャケットでセクシー路線を披露してる。♪だってなんだか だってだってなんだもん~と原曲のよさを知らされた。〈わたしのハートは チュクチュク〉しちゃうんだよ。サトエリの3サイズは88・58・88、〈この頃はやりの女の子はお尻の小さな女の子〉なのにな~。
 
 

W「恋のバカンス」

 作詞:岩谷時子/作曲:宮川泰

 〈ダブルユー〉と読むそうだ。モー娘を卒業した辻希美と加護亜依のユニット。曲はもちろん、ザ・ピーナッツのカヴァー。〈双子みたい〉がコンセプトらしいが、この個性をレトロの閉じ込める意義があるのか。2人はモー娘時代から自分たちでコンビを作り上げてきた。WとしてMステに出演したときも、他人の曲紹介のところで一方が合図を送り、キメポーズをしてた。その手の反射神経はたいしたもの。
 
 

松田聖子「逢いたい」

 作詞:松田聖子/作曲:原田真二

 ここ数年、年1枚のペースでこの時期にシングルをリリースし、夏のツアーに出るのが恒例になっている。芸能レポーターどもはセールス・アップ作戦として、またスキャンダルを出すんじゃないかとほたえてるが、アホはほっとけばいい。ただし、曲は死ぬほどたいくつだ。この手の歌い上げるようなのはダメだって。詞も定番の聖子ワードに満ちている。娘と出てるマンションのCMは好評。なんにしろ、これで42才とは驚きの一語。
 
 
■音楽Topic 2004.05

 事務所との金銭トラブルで半引退状態がつづいていた鈴木亜美が書籍扱いの写真集付きのシングル「強いキズナ」(本人作詞)で復活した。これが15万枚を超えてるというから驚きだ。5月29日(土)のフジテレビ『グータン』に出てた。〈自分探しバラエティ〉と銘打ったこの番組、いま旬のオセロ松嶋とボクの好きな篠涼、どうでもいい優香を起用して、内容はくだらんでー。精神科医のおっさんがワイドショー並みのコメントを述べる。
 
 
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