漣健児の訳詞

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■カヴァー・ポップスの立役者

 日本の歌謡史における洋楽メロディorリズムとなると、作曲家・服部良一と歌手・笠置シヅ子のコンビからはじめなきゃならないが、60年代に直輸入の洋楽に独得の訳詞をつけ、のちの日本語ロック&ポップスの作詞に多大な影響をあたえたサザナミ・ケンジ。山下達郎、桑田佳祐あたりもリスペクトしている。

 60年代モノのコンピレーションに必ずのの名が。彼のトリビュートも多し。
 
 
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