■日本のビートルズ
1958年春の新宿コマ劇場『これがロカビリーだ！』は渡辺プロを一躍有名にしたことで知られるが、クレイジーキャッツ初期の集大成的舞台ともなった。その後、フジテレビ『おとなの漫画』から日本テレビ『シャボン玉ホリデー』に進出したクレイジーキャッツは「スーダラ節」のヒットで国民的スターとなり、『ニッポン無責任時代』など植木等主演映画が作られていくことになる。
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61.8 スーダラ節 62.7 無責任一代男／ハイそれまでヨ
63.1 どうしてこんなにもてるんだろう
64.11 だまって俺についてこい 65.11 遺憾に存じます
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