Dragon Ash 「Life goes on」
作詞/作曲:降谷建志
(80万枚/年間4位)
こんどのドラゴン・アッシュは素直にカッコいいと思ったね。どんな曲だったかはよく覚えてないけど。
Misia 「果てなく続くストーリー」
作詞:Misia/作曲:松本俊明
「Everything」路線でつまらない。
キンモクセイ「二人のアカボシ」
作詞/作曲:伊藤俊吾
(22万枚/年間49位)
阪神の赤星(あかほし)選手はたぶん関係がない。
hitomi「SAMURAI DRIVE」
作詞:小林亮三/作曲:CUNE
沢田研二調のロック調。詞がちょっと変わってると思ったら、CUNEという関西のインディーズ・バンドの曲とのこと。あらためて見ると、そんなヘンでもないんだけどね。♪I don’t know the way of truth が何だかなぁ~ってとこが好き。〈このまま遠くへ行こうか 憧れだったこの旅路〉〈腑甲斐無いなんて自分を責めんな〉〈最終的には僕達って Dreamer!?〉など本人が書いてもおかしくない。作詞のやつと深い関係でもあんのか。
バンド側からすると、金もうけはアイドルでして自分は好きな音楽をやるってのが新しいかもしれない。元・大物でそういう人は多いけど。
■音楽Topic 2002.01
中村一義が新曲を出すって情報にひさびさ感があった。でも、まだ27才なんだよな。そこに違和感があるのは、おれがトシなのか? 芸術は機械的に量産っできるものではない。こういう話題で気になんのは食えんのかってこと。
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