globe 「wanna Be A Dreammaker」
作詞/作曲:小室哲哉
(50万枚/年間47位)
小室念願のレコ大受賞曲。いまどき、レコ大にこだわっているあたりが、この人の強さなんではないだろうか。
鈴木あみ「alone in my room」
作詞:小室哲哉,MARC/作曲:小室哲哉
(29万枚/年間80位)
2ndシングル、最高3位。最終的には、40万枚売り上げた。グアム政府観光局CMソングになったりしながら、この後も着実にセールスを伸ばしていく。『ASAYAN』を見ないボクが耳にしたのは、この曲あたりから。歌手本人も楽曲もボクが興味をもてるものではなかった。
cool drive makers「アモレゴ」
作詞/作曲:nemo
デビューしたばかりのクールドライブメーカーズはクラブ・ノリでイントロを聴くかぎりでは、洋楽か邦楽かわからないようなカッコいい音作りなのだがよく聴くとカントリー・フレイバーになってる。つまりは、最新型のゆず=ホフ路線であり、この流れはとうぶんつづきそうな気配だ。そして、こういった音を聴いてると、ボクはバンドブームを思い出す。というわけで、今週は流行の音から少し離れて過去へタイム・スリップしよう!
●椎名林檎「歌舞伎町の女王」
作詞/作曲:椎名林檎
「歌舞伎町の女王」への違和感というのは、思い起こせば、ブルーハーツとの出会いに等しい。
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