1984年10月発売のヒット曲と話題

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井上陽水「いっそセレナーデ」

 作詞/作曲:井上陽水
 (27万枚/翌年31位)

 これで復活。
 
 

アン・ルイス「六本木心中」

 作詞:湯川れい子/作曲:NOBODY
 (24万枚/翌年41位)

 代表曲扱いされている。かかわったメンツからすると、驚くくらいの歌謡曲だが。「ラ・セゾン」からこの曲まで、シングルの編曲は伊藤銀次。
 
 

薬師丸ひろ子「Woman“Wの悲劇”より」

 作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂
 (21万枚/年間58位)

 この映画と薬師丸ひろ子の演技は評価が高い。脱・アイドルした。
 
 

アルフィー「恋人達のペイヴメント」

 作詞:高見沢俊彦、高橋研/作曲:高見沢俊彦
 (20万枚/年間67位)

 高見沢俊彦ノハイトーン・ヴォーカルが聴ける。
 
 

原田知世「天国にいちばん近い島」

 作詞:康珍化/作曲:林哲司
 (19万枚/年間71位)

 同名映画の主題歌。撮影の内幕は、とり・みきのエッセイにくわしい。
 
 

サザンオールスターズ「Tarako」

 作詞/作曲:桑田佳祐

 カップリングは英語版の「Japaneggae (Sentimental)」。
 
 
●安全地帯「恋の予感」

 作詞:井上陽水/作曲:玉置浩二
 (33万枚/翌年23位)
 
 
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