早見優「夏色のナンシー」
作詞:三浦徳子/作曲:筒美京平
(26万枚/年間40位)
ハワイ三越でスカウトされ、アメリカン・スクールに通っていたのが売りだったアイドルの代表曲。
もんたよしのりwith大橋純子「夏女ソニア」
作詞:阿久悠/作曲:芳野藤丸
『気分は歌謡曲』で近田春夫がネタにしたデュエットソング。
美輪明宏「昼メロ人生」
作詞/作曲:美輪明宏
80年代唯一のシングル。美輪明宏にしてはわかりやすい、タイトルそのままの歌だ。
●ラッツ&スター「め組のひと」
作詞:麻生麗二/作曲:井上大輔
(62万枚/年間10位)
●原田知世「時をかける少女」
作詞/作曲:松任谷由実
(58万枚/年間11位)
■音楽Topic 1983.04
中学校を中心とする校内暴力の嵐はおさまっていたものの、その名残りはまだくすぶっているといった時代。
NHKで『おしん』がはじまったのもこの月。主演は田中裕子だったが、子役の人気が出た。ストーリーは、POP 80s’にこれをやるかというほど、エゲつないものだった。YMOを通過してない人たちが大勢いたのだ。
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