ピンク・レディー「透明人間」
作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一
(79万枚、年間6位)
ネタ的には手詰まり感が加速。ただ、歌詞はちょっと、おもしろい。。
八神純子「みずいろの雨」
作詞:三浦徳子/作曲:八神純子
(35万枚、翌年32位)
作曲は本人で、タイトルやイメージに比して意外にソウル調。でも、作詞が三浦徳子、編曲が大村雅郎というのは、のちの松田聖子のチームだね。
●沢田研二「LOVE(抱きしめたい)」
作詞:阿久悠/作曲:大野克夫
(34万枚、年間36位)
■音楽Topic 1978.09
11日、木之内みどりと後藤次利が〈恋の逃避行〉。人気アイドル木之内みどり(21)が妻子もちの後藤次利(26)を追って、ロサンゼルスへ向かい、そのまま引退した。〈あなたのために〉だの、〈すべてを投げ捨て〉だの歌う歌手は多いが、公衆の面前で実行したのは、木之内みどりぐらいだろう。後藤次利はティン・パン・アレーにも参加していたが、ベーシスト、スタイオ・ミュージシャンを憧れの職業にしたのは、この人じゃないか?
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