高橋幸宏が鈴木慶一とやっていた〈T・E・N・Tレーベル〉からリリースされた。同レーベルは史上最強のバンドを作るとかいうオーディションをやっていたが、けっきょく、志半ばで挫け、そこでピックアップした高野寛が世に出ただけでおわった。このシングルを含む3rdアルバム『CUE』はプロデューサーにトッド・ラングレンを迎え、ヒット。上質のポップ・センスをもつ人だったが、なにかが欠けていて、一発屋でおわった。
(27万枚/年間35位)
音楽と映像に片想いする言葉。詩の紹介やエッセイ。
高橋幸宏が鈴木慶一とやっていた〈T・E・N・Tレーベル〉からリリースされた。同レーベルは史上最強のバンドを作るとかいうオーディションをやっていたが、けっきょく、志半ばで挫け、そこでピックアップした高野寛が世に出ただけでおわった。このシングルを含む3rdアルバム『CUE』はプロデューサーにトッド・ラングレンを迎え、ヒット。上質のポップ・センスをもつ人だったが、なにかが欠けていて、一発屋でおわった。
(27万枚/年間35位)