2001年07月発売のヒット曲と話題

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桑田佳祐「波乗りジョニー」

 作詞/作曲:桑田佳祐
 (110万枚/年間4位)

 てっきり、サザン名義だと思ってた。「TSUNAMI」 のあと、ノリ系の方の定番でセールスをあげるというのは、うまい、というか、たいしたものだ、というか。悪く言えば、ちょっとリスナーを見切ってしまったのではないか。こういうのがいいんでしょ的な。ソロの気負いもなにもない。新鮮味はないけど、聴けばノレるのは、たしか。好意的に解釈すれば、もともと、歌謡曲なんてそんな調子で作られてきたもんじゃないかっていう。
 
 

浜崎あゆみ「UNITE!」

 作詞:浜崎あゆみ/作曲:CREA
 (57万枚/年間25位)

 いやー、笑った。『HEY!HEY!HEY!』におけるダウンタウン松本史上、最高だと思う。浜崎あゆみの衣装が白のカウボーイ・ハットに合わせたようなフリンジのついたベスト風の白のトップスでヘソ出しに、ヒップボーンのジーンズ。パッと見、地味めのスタイルなのだが、ジーンズの股上がメチャメチャ浅い。もう毛が見えそうなくらい。それを指して松本が「もうちょっとで『ドテ出しルック』やん」……松本も気に入って、くり返してた。
 
 

モーニング娘。「ザ☆ピ~ス!」

 作詞/作曲:つんく
 (65万枚/年間20位)

 個人的な意見としてではなく、世間的なムードとして、もうモー娘はいいだろうって、ムードがよく出た、悪い意味でスケジュール優先と思われる楽曲。つんくに、もはやアイデアはなく、ただ流してるだけに見える。それでも、こんだけ売れるんだからいいってことか。
 
 

宇多田ヒカル「FINAL DISTANCE」

 作詞/作曲:宇多田ヒカル
 (58万枚/年間24位)

 この人も一時ほどの勢いはない。他がいないから、宇多田ヒカルってなっている感じが強い。
 
 

長渕剛「空」

 作詞/作曲:長渕剛

 いつからか、ジャケットだけをチェックするようになっていたが、これもまた相当のインパクトだ。「とんぼ」をテーマソングにしてる清原の肉体改造をマネたかのようなマッチョな肉体をさらしてる。定番のギターを手に。「指きりげんまん」「涙のセレナーデ」(C/Wは「お釈迦さま」!)など「順子」時代にもどりつつあるのかと思ってたのに、ようわからん。こんどはランボー路線なんだろうか。この次が「静かなるアフガン」!
 
 
●木村弓「いつも何度でも」

 作詞:覚和歌子/作曲:木村弓
 (40万枚/年間43位)
 
 
●GLAY「STAY TUNED」

 作詞/作曲:TAKURO
 (38万枚/年間49位)
 
 
■音楽Topic 2001.07

 宮崎駿監督のアニメ『千と千尋の神隠し』公開。2002年2月27日には、ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。2003年3月23日には、米アカデミーの長編アニメーション部門での受賞が決定した。
 
 
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