松田聖子「チェリーブラッサム」
作詞:三浦徳子/作曲:財津和夫
(67万枚/年間9位)
アップテンポ。
南佳孝「スローなブギにしてくれ」
作詞:松本隆/作曲:南佳孝
(28万枚/年間49位)
歌い出しがオシャレな映画テーマ曲。片岡義男原作の同名映画では、10代だった浅野温子が一瞬ヌードを見せる。当時の風俗がよくわかるが、ドラマの展開はそれほどオシャレではない。
●田原俊彦「恋=Do!」
作詞:小林和子/作曲:小田裕一郎
(59万枚/年間11位)
●杉村尚美「サンセット・メモリー」
作詞:竜真知子/作曲:大森敏之
(46万枚/年間27位)
■音楽Topic 1981.01
4日。わが家にはじめてのラジカセがくる。
また、この正月に、子供時代のボクのセンス形成に多大な影響をあたえたギャグマンガ『すすめ!!パイレーツ』と本屋で出会い、この時点での最新巻であった9巻までをまとめ買いしている。野球マンガなのに、かわいい女の子と音楽があふれ、しかも、ギャグが痛烈という。『週刊少年ジャンプ』が部数を伸ばすのに貢献があった。残念ながら、連載は末期だった。
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