1976年08月発売のヒット曲と話題

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森田公一とトップギャラン「青春時代」

 作詞:阿久悠/作曲:森田公一
 (86万枚/翌年2位)

 ブームになっていくなかで、このデビュー曲へさかのぼって売れたということだろう。
 
 

芹洋子「四季の歌」

 作詞/作曲:荒木とよひさ
 (24万枚、翌年48位)

 これも翌年にかけてヒットした。学校唱歌みたいな歌だが、うちの母親が好きだったな。
 
 
●ピンク・レディー「ペッパー警部」

 作詞:阿久悠/作曲:都倉俊一
 (86万枚/翌年2位)
 
 
●ソー・バッド・レビュー「最後の本音」
 
 
■音楽Topic 1976.08

 今月も外国曲の話題。オリビア・ニュートン・ジョンであります。ボクも子供のころから名前は知っていた。長い名前って、子供にとってはキャッチーなんだよね。「じゅげむ」といっしょで。24万枚で、翌年の49位にランクイン。タイトルは「ジョリーン」……日本語感的には、ちと笑ってしまいますな。例の「オリビアを聴きながら」がもし「ジョリーンを聴きながら」だったら、コミックソングと思われていただろう。床屋のテーマか。

 
 
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