鈴木慶一45周年ライヴに斉藤哲夫や高橋幸宏が登場

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 NHK BSで鈴木慶一の45周年ライヴの模様を放送した。

 鈴木慶一がはじめてレコーディング参加のが斉藤哲夫がURCからリリースした「されど私の人生」(1971年2月)だった。当時はひきこもり気味だったが、音楽なら、ということで──
「じゃあ、1回使ってみようか」
 
 
  「されど私の人生」 ⇒ 収録アルバムはこちら
 
 
 THE BEATNIKSとして高橋幸宏も登場。この人は、トシとっても見た目が変わらぬから得だね。曲は「ちょっとツラインダ」だ。やっぱいいなー、この路線。ひさしぶりに聴いたけど、しみる。べつにツライわけじゃないけど、部屋の片づけがちっともはかどらずに、ちょっとツラインダ。
 
 
  「ちょっとツラインダ」 ⇒ 収録アルバムはこちら
 
 
 最後はもちろん、ムーンライダーズで、いきなり「火の玉ボーイ」だ。この人たちのフツーの音ではやらないぞみたいな心意気はいつもシビレる。

 最新のNo Lie-Senseは見れなかったけどね。
  『JAPAN’S PERIOD』 ⇒ 詳細はこちら
 
 
 ついでに、こちらも過去の共演者と再びって話。