

んー、チケットとれんかったのよねー。このところ、毎年、細野晴臣のライヴハウスは欠かしてなかったのに。ユニバースは初でユニークな会場だから、見たかったなー。11~12日の京都・磔磔も行けんかった。
なんでも、「Boogie Woogie Holiday」という日比谷公会堂の公演が決まったらしい。デビューしたてのバンドなら、チケットの入手がむずかしくなって、会場がどんどんデカくなるのはめでたいんだろうけど。
細野さんのいまのバンドは小さな会場で、のびり大人のムードで聴きたいんじゃい。
それにしても、なにかと露出が増えてて、キネマ旬報の連載はまえから知ってたけど、朝日新聞日曜版で書評もはじめたらしい。ユニバースの日の朝に出た書評では、
なる外人さん2人の著者による1冊を担当している。細野さん本人によるセレクトかどうかは知らんが、笑いを求めて世界を旅する著者たちの姿が70年代の細野さんや仲間たちに重なる。音楽だけでなく、いまだに「笑い」に興味があるのがうれしい。