浜崎あゆみ「independent」
作詞:浜崎あゆみ/作曲:CREA
(100万枚/年間1位)
シングル盤じたいに『H』(エイチ)とタイトルがついていて、じっさいには「independent」「July 1st」「HANABI」が3曲A面扱いで収録されている。「A面」って言い方もいまさらだが。オートバイにまかがり、ジーンズにビキニの上というヴィジュアル・イメージ。
●Mr.Children「Any」
作詞/作曲:桜井和寿
(50万枚/年間13位)
●モーニング娘。「DO it! Now」
作詞/作曲:つんく
(31万枚/年間29位)
●GLAY「逢いたい気持ち」
作詞/作曲:TAKURO
(27万枚/年間36位)
●GLAY「またここであいましょう」
作詞/作曲:TAKURO
(25万枚/年間43位)
■音楽Topic 2002.07
暗い話題を――。
37才で自殺した妹・戸川京子の遺影をかかえて立つ戸川純のやつれた喪服姿がとても印象的だった。子を失った母のような……そう。彼女たちの年代からすると、ああいう絵の方がホントなのだ。ところが、先日亡くなったナンシー関にしてもそうだが、あのあたりの年代の人はどうも〈大人〉じゃない。それはあの人たちが芸能人だからというのではない。
いま、世間でおばさんというと、ヘタすりゃ50~60代をさす。昔なら、おばあさんだし、もひとつ昔ならとっくに死んでた人たちなのにだ。最低10才はおばさんイメージが上昇している。高齢化社会のコワさというのは、一般に言われているところ以外にもたくさんあるような気がしてならない。
でも、まさか妹が先に死ぬとは、みんな思わなかったよな。姉が「皆憎む」と血文字で書いて自殺をはかったのは、いつだっけ。
不況の影響で同棲カップル急増中!
安室奈美恵はSAMとの離婚を発表した。
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