カテゴリーアーカイブ: Topics（時代の気分）

　蜷川幸雄が「蛹化の女」にショックを受けたっていうのは、西洋文化とのかかわり方においてだろうね。 　 　 　 「サワコの朝」より。蜷川幸雄の今、心に響く曲：蛹化の女~パンク蛹化の女。本人のコメント：僕ね、車の中で聴 いて 続きを読む 「諦念プシガンガ」に慰めてもらう蜷川幸雄の追悼文を戸川純が発表→

　NHK BSで鈴木慶一の45周年ライヴの模様を放送した。 　鈴木慶一がはじめてレコーディング参加のが斉藤哲夫がURCからリリースした「されど私の人生」（1971年2月）だった。当時はひきこもり気味だったが、音楽なら、と 続きを読む 鈴木慶一45周年ライヴに斉藤哲夫や高橋幸宏が登場→

　完全に落としたわけではないけど、このタンブラー、ホントは１週間まえに予定されていた企画。すごいなー。マンガだけじゃないんだ。 ついに、江口寿史氏のART WALL完成してます！！完成記念として、5/28.29、3,00 続きを読む 江口寿史がイラストの仕事すら落とす→

　現職アメリカ大統領としては初。 　謝罪はなし。

　容疑者は「贈り物を送り返されカッとなった」と述べてるらしい。 いままた某ワイドショーによる追加の電話取材があったんですけど、「今回の事件は地下アイドルの問題じゃない」とあれだけ説明しても無意味だったようで、やっぱり地下 続きを読む アイドル活動していた女子大生がストーカー化したファンに刺される→

　海外の大物アーティストが立てつづけに亡くなる2016年上半期。ジギー・スターダストだのEarth, Wind & Fireだの、それぞれがそれだけでも、極めつきな感じだったのに、ついに、プリンスまで。 　でね 続きを読む 和製プリンスってなんやねん→

「大阪では『KING OF POP展』の巡回は残念ながらありませんが、4月30日サイン会、5月1日ライブスケッチに行きます。行くんやで！」 　と、つぶやいていた当日。 　ジーンズをはいた足もとは、白のコンバース。 　 　 続きを読む 江口寿史茶屋町に出現→

　MARUZEN&ジュンク堂書店で、タロットカードの展示を見ていたら、なにやら背後にけはいを感じて、ふり返ったら、エスカレーターにまこみなの2人。その前後にスタッフやファン。今日はサイン会をやっていたのだ。抽選 続きを読む まこみな茶屋町に出現→

　昔はTVで流れる化粧品のCMがヒット曲誕生に大きな影響をもっていた。資生堂とカネボウは口紅の新製品を競うだけでなく、今シーズンはどの曲を使うかという面でも争っていた。 　ツイッターなどの普及で、再び無料でふれられる音楽 続きを読む いまどきのCMはタイムライン上のDMと化す→

　声優の養成所では、どんどん人数がしぼられていくらしい。700人受けて、1年目90人、2年目20～25人、3年目10人、売れっ子になれるのは、ごくわずか。 　3年目のやつらがセリフの量に関係なく、1本15000円で働く。 続きを読む 声優の相場→